特急・雷鳥に乗り込みいざ出発
大阪行きの雷鳥は、午前6時20分。しかし起きたのは、5時35分。前日スーツケースの鍵が見つからず、1時間もかけて探していたので、寝るのが遅くなり、寝坊してしまった。旅行前というのに、何とも緊張感のないスタートだ。
間に合わなかったら洒落にならないので、急いで駅まで行く。駅に着いたのは、出発15分前。
電車に乗り込む。スーツケースがあるため足下が多少窮屈だ。何もスーツケースで行くこともないのだが、今回は移動も少ないので、荷物が1つになって便利だろうということで、スーツケースにしたのだがやはり国内の移動は不便だ。
喫煙車にしたためか、車内は煙がもうもうとしている。これは喫煙者にもつらい。今度からは、禁煙車にしてタバコを吸うときだけ、喫煙車両に行くことにしよう。
新大阪駅に着く。到着ホームは17番。「はるか」が来るのは11番ホームなので、少し歩かなくてはならない。エスカレーターがないので階段を上る。
「はるか」に乗り換え。「はるか」はスーツケースを置く場所があるので便利だ。